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モデルとデータベーステーブルの作成

始める前にちょっと考えてみましょう。これらのクラスはどこにあって、それをどのように探すのでしょうか? わたしたちが作成したデフォルトのプロジェクトでは、一つのオートローダーがインスタンス化されます。 そこへ、他のクラスを探せるよう別のオートローダーを付け加えることができます。 MVC の様々なクラスはふつう一つのツリー -- ここでは application/ -- に集まっていて、ほとんどの場合には共通のプレフィックスを持っていてほしいものです。

Zend_Controller_Front は、独立したミニアプリケーション、 すなわち "モジュール" という考え方を採用しています。モジュールは zf ツールが application/ 以下に設定するディレクトリ構造を模倣しており、 その中の全てのクラスはモジュール名を共通のプレフィックスとして持っているものと見なされます。 application/ はそれ自体が一つのモジュール -- "default" または "application" モジュール -- です。以上を踏まえてこのディレクトリ下にあるリソースのオートロードを設定していきたいと思います。

Zend_Application_Module_Autoloader は、あるモジュールの様々なリソースを 適切なディレクトリに対応付けるために必要となる機能を提供し、同時に、名前の付け方の規約も提供します。 このクラスのインスタンスは、デフォルトではブートストラップ・オブジェクトの初期化時に作成され、 アプリケーションのブートストラップでは "Application" というプレフィックスをデフォルトで使用します。 そのため、モデル、フォーム、テーブル・クラスはどれも、プレフィックス "Application_" で始めます。

では、ゲストブックを作っていくことにしましょう。一般的にはコメントタイムスタンプ、それからたまにメールアドレスを持つ単純なリストになります。 それらをデータベースに保存するとしたら、各エントリーのユニークな識別子も欲しいかも知れません。 エントリーを保存したり特定のエントリーを取ってきたり全エントリーを読み出したくなることでしょう。 そうだとすると、簡単なゲストブックモデルの API はこのようになりそうです。

// application/models/Guestbook.php

class Application_Model_Guestbook
{
    protected $_comment;
    protected $_created;
    protected $_email;
    protected $_id;

    public function __set($name, $value);
    public function __get($name);

    public function setComment($text);
    public function getComment();

    public function setEmail($email);
    public function getEmail();

    public function setCreated($ts);
    public function getCreated();

    public function setId($id);
    public function getId();
}

class Application_Model_GuestbookMapper
{
    public function save(Application_Model_Guestbook $guestbook);
    public function find($id);
    public function fetchAll();
}

__get()__set() は、 各エントリーのプロパティにアクセスする便利な仕組みと、他のゲッター、セッターのプロキシを提供してくれます。 また、オブジェクト中の許可したプロパティのみアクセス可能にするのにも役立ちます。

find()fetchAll() は単一のエントリーや 全てのエントリーをフェッチする機能を提供し、 save() は 一つのエントリーをデータストアに保存する面倒を見ます。

ここでようやく、データベース設定について考え始めることができます。

まず Db リソースを初期化する必要があります。 Layout リソースと View リソースから Db リソースの設定を準備できます。これには zf configure db-adapter コマンドが使えます。

% zf configure db-adapter \
> 'adapter=PDO_SQLITE&dbname=APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook.db"' \
> production
A db configuration for the production has been written to the application config file.

% zf configure db-adapter \
> 'adapter=PDO_SQLITE&dbname=APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-testing.db"' \
> testing
A db configuration for the production has been written to the application config file.

% zf configure db-adapter \
> 'adapter=PDO_SQLITE&dbname=APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-dev.db"' \
> development
A db configuration for the production has been written to the application config file.

ここで application/configs/application.ini ファイルの相当する部分に 以下の行が追加されているのが見付かるので、編集します。

; application/configs/application.ini

[production]
; ...
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook.db"

[testing : production]
; ...
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-testing.db"

[development : production]
; ...
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-dev.db"

設定ファイルが最終的に以下のようになるようにしてください。

; application/configs/application.ini

[production]
phpSettings.display_startup_errors = 0
phpSettings.display_errors = 0
bootstrap.path = APPLICATION_PATH "/Bootstrap.php"
bootstrap.class = "Bootstrap"
appnamespace = "Application"
resources.frontController.controllerDirectory = APPLICATION_PATH "/controllers"
resources.frontController.params.displayExceptions = 0
resources.layout.layoutPath = APPLICATION_PATH "/layouts/scripts"
resources.view[] =
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook.db"

[staging : production]

[testing : production]
phpSettings.display_startup_errors = 1
phpSettings.display_errors = 1
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-testing.db"

[development : production]
phpSettings.display_startup_errors = 1
phpSettings.display_errors = 1
resources.db.adapter = "PDO_SQLITE"
resources.db.params.dbname = APPLICATION_PATH "/../data/db/guestbook-dev.db"

データベースは data/db/ に保存されることに注意しましょう。 ディレクトリを作って全ユーザーに書き込み権限を与えます。ユニックスライクなシステムでは、 次のようにすれば設定できます。

% mkdir -p data/db; chmod -R a+rwX data

Windows では、エクスプローラでディレクトリを作り、 全ユーザーがそのディレクトリに書き込めるようアクセス権を設定する必要があります。

この段階でデータベース接続が行えます。今の例では application/data/ ディレクトリ内にある Sqlite データベースへの接続です。では、ゲストブックのエントリーを入れる簡単なテーブルを設計しましょう。

-- scripts/schema.sqlite.sql
--
-- この SQL からデータベーススキーマをロードする必要があります。

CREATE TABLE guestbook (
    id INTEGER NOT NULL PRIMARY KEY AUTOINCREMENT,
    email VARCHAR(32) NOT NULL DEFAULT 'noemail@test.com',
    comment TEXT NULL,
    created DATETIME NOT NULL
);

CREATE INDEX "id" ON "guestbook" ("id");

それから、素晴らしい仕事ができるように、数行、アプリケーションを面白くするする情報を作りましょう。

-- scripts/data.sqlite.sql
--
-- 以下の SQL 文でデータベースに生命を吹き込めます。

INSERT INTO guestbook (email, comment, created) VALUES
    ('ralph.schindler@zend.com',
    'Hello! Hope you enjoy this sample zf application!',
    DATETIME('NOW'));
INSERT INTO guestbook (email, comment, created) VALUES
    ('foo@bar.com',
    'Baz baz baz, baz baz Baz baz baz - baz baz baz.',
    DATETIME('NOW'));

これでスキーマができ、データもいくらか定義できました。それでは一緒にスクリプトを書いてこのデータベースの構築を実行しましょう。 普通は、プロダクション環境でこういったことは必要ありませんが、このスクリプトがあれば開発者が必要なデータベースを手元で構築して、アプリケーションの作業に全力投球するのを助けてくれるでしょう。 以下の内容で、scripts/load.sqlite.php としてスクリプトを作ってください。

// scripts/load.sqlite.php

/**
 * データベースを作成して読み込むスクリプト
 */

// アプリケーションパスとオートロードの初期化
defined('APPLICATION_PATH')
    || define('APPLICATION_PATH', realpath(dirname(__FILE__) . '/../application'));
set_include_path(implode(PATH_SEPARATOR, array(
    APPLICATION_PATH . '/../library',
    get_include_path(),
)));
require_once 'Zend/Loader/Autoloader.php';
Zend_Loader_Autoloader::getInstance();

// CLI 用のオプション
$getopt = new Zend_Console_Getopt(array(
    'withdata|w' => 'Load database with sample data',
    'env|e-s'    => 'Application environment for which to create database (defaults to development)',
    'help|h'     => 'Help -- usage message',
));
try {
    $getopt->parse();
} catch (Zend_Console_Getopt_Exception $e) {
    // オプションが不正な場合に使用法を表示
    echo $e->getUsageMessage();
    return false;
}

// ヘルプが要求された場合に使用法を表示
if ($getopt->getOption('h')) {
    echo $getopt->getUsageMessage();
    return true;
}

// CLI オプションの有無に応じて値を初期化
$withData = $getopt->getOption('w');
$env      = $getopt->getOption('e');
defined('APPLICATION_ENV')
    || define('APPLICATION_ENV', (null === $env) ? 'development' : $env);

// Zend_Application の初期化
$application = new Zend_Application(
    APPLICATION_ENV,
    APPLICATION_PATH . '/configs/application.ini'
);

// DB リソースの初期化と読み込み
$bootstrap = $application->getBootstrap();
$bootstrap->bootstrap('db');
$dbAdapter = $bootstrap->getResource('db');

// やっていることをユーザーに通知
// (実際にここでデータベースを作る)
if ('testing' != APPLICATION_ENV) {
    echo 'Writing Database Guestbook in (control-c to cancel): ' . PHP_EOL;
    for ($x = 5; $x > 0; $x--) {
        echo $x . "\r"; sleep(1);
    }
}

// データベースファイルが既にないかチェック
$options = $bootstrap->getOption('resources');
$dbFile  = $options['db']['params']['dbname'];
if (file_exists($dbFile)) {
    unlink($dbFile);
}

// このブロックでスキーマファイルから読み込んだ実際のステートメントを実行
try {
    $schemaSql = file_get_contents(dirname(__FILE__) . '/schema.sqlite.sql');
    // use the connection directly to load sql in batches
    $dbAdapter->getConnection()->exec($schemaSql);
    chmod($dbFile, 0666);

    if ('testing' != APPLICATION_ENV) {
        echo PHP_EOL;
        echo 'Database Created';
        echo PHP_EOL;
    }

    if ($withData) {
        $dataSql = file_get_contents(dirname(__FILE__) . '/data.sqlite.sql');
        // use the connection directly to load sql in batches
        $dbAdapter->getConnection()->exec($dataSql);
        if ('testing' != APPLICATION_ENV) {
            echo 'Data Loaded.';
            echo PHP_EOL;
        }
    }

} catch (Exception $e) {
    echo 'AN ERROR HAS OCCURED:' . PHP_EOL;
    echo $e->getMessage() . PHP_EOL;
    return false;
}

// 大抵の場合、このスクリプトはコマンドラインから走らせて true を返す

このスクリプトを実行しましょう。ターミナルか DOS のコマンドラインから以下を実行してください。

% php scripts/load.sqlite.php --withdata

以下のような出力を目にすると思います。

path/to/ZendFrameworkQuickstart/scripts$ php load.sqlite.php --withdata
Writing Database Guestbook in (control-c to cancel):
1
Database Created
Data Loaded.

これでゲストブックアプリケーションのためにきちんと動くデータベースとテーブルができました。 次のステップはアプリケーションのコードを作成することです。 これにはデータソース(ここでは Zend_Db_Table を使います)と、 そのデータソースをドメインモデルに繋げる役目のデータマッパーを構築することが含まれます。 最後に、既存のエントリーの表示と新規エントリーの処理をモデルに結び付けるコントローラーも作ります。

ここではデータソースへの接続に» テーブルデータゲートウェイ を使います。 Zend_Db_Table がこの機能を提供してくれます。 始めるにあたって Zend_Db_Table ベースのクラスを作りましょう。 レイアウトとデータベースアダプタでやった時と同じように、zf ツールの力を借りることができます。create db-table コマンドを使うのです。 これは最低で 2 つの引数をとります。参照させるクラスと、対応付けるデータベーステーブルの名前です。

% zf create db-table Guestbook guestbook
Creating a DbTable at application/models/DbTable/Guestbook.php
Updating project profile 'zfproject.xml'

ディレクトリツリーを見てみると、新規ディレクトリ application/models/DbTable/ が作られてファイル Guestbook.php が作られているのが分かります。 ファイルを開くと以下の内容になっています。

// application/models/DbTable/Guestbook.php

/**
 * This is the DbTable class for the guestbook table.
 */
class Application_Model_DbTable_Guestbook extends Zend_Db_Table_Abstract
{
    /** Table name */
    protected $_name    = 'guestbook';
}

クラスのプレフィックス Application_Model_DbTable に注目しましょう。 最初の部分がモジュールのクラスプレフィックス "Application" で、その後にコンポーネント "Model_DbTable" がきます。後者はモジュールのディレクトリ models/DbTable/ に対応付けられています。

Zend_Db_Table を拡張する際に必要なのはテーブル名と場合により主キーを ("id" でなければ)与えることだけです。

では » データマッパー を作成しましょう。データマッパー はドメインオブジェクトをデータベースに対応付けます。 ここではモデル Application_Model_Guestbook をデータソース Application_Model_DbTable_Guestbook に対応付けることになります。 データマッパーの典型的な API は次のようになるでしょう。

// application/models/GuestbookMapper.php

class Application_Model_GuestbookMapper
{
    public function save($model);
    public function find($id, $model);
    public function fetchAll();
}

こうしたメソッドの他に、テーブルデータゲートウェイを設定してそこからデータを取り出すメソッドを追加します。 クラスの最初の形を作成するのに CLI の zf ツールを使います。

% zf create model GuestbookMapper
Creating a model at application/models/GuestbookMapper.php
Updating project profile '.zfproject.xml'

次に application/models/GuestbookMapper.php にあるクラス Application_Model_GuestbookMapper を編集して下記の通りにします。

// application/models/GuestbookMapper.php

class Application_Model_GuestbookMapper
{
    protected $_dbTable;

    public function setDbTable($dbTable)
    {
        if (is_string($dbTable)) {
            $dbTable = new $dbTable();
        }
        if (!$dbTable instanceof Zend_Db_Table_Abstract) {
            throw new Exception('Invalid table data gateway provided');
        }
        $this->_dbTable = $dbTable;
        return $this;
    }

    public function getDbTable()
    {
        if (null === $this->_dbTable) {
            $this->setDbTable('Application_Model_DbTable_Guestbook');
        }
        return $this->_dbTable;
    }

    public function save(Application_Model_Guestbook $guestbook)
    {
        $data = array(
            'email'   => $guestbook->getEmail(),
            'comment' => $guestbook->getComment(),
            'created' => date('Y-m-d H:i:s'),
        );

        if (null === ($id = $guestbook->getId())) {
            unset($data['id']);
            $this->getDbTable()->insert($data);
        } else {
            $this->getDbTable()->update($data, array('id = ?' => $id));
        }
    }

    public function find($id, Application_Model_Guestbook $guestbook)
    {
        $result = $this->getDbTable()->find($id);
        if (0 == count($result)) {
            return;
        }
        $row = $result->current();
        $guestbook->setId($row->id)
                  ->setEmail($row->email)
                  ->setComment($row->comment)
                  ->setCreated($row->created);
    }

    public function fetchAll()
    {
        $resultSet = $this->getDbTable()->fetchAll();
        $entries   = array();
        foreach ($resultSet as $row) {
            $entry = new Application_Model_Guestbook();
            $entry->setId($row->id)
                  ->setEmail($row->email)
                  ->setComment($row->comment)
                  ->setCreated($row->created);
            $entries[] = $entry;
        }
        return $entries;
    }
}

これでモデルクラスが作れます。ここでもコマンド zf create model を使います。

% zf create model Guestbook
Creating a model at application/models/Guestbook.php
Updating project profile '.zfproject.xml'

この空の PHP クラスを修正して、コンストラクタでも setOptions() メソッドでも、データの配列からモデルを生成するのを簡単にします。application/models/Guestbook.php 中の最終的なモデルクラスはこのようになるはずです。

// application/models/Guestbook.php

class Application_Model_Guestbook
{
    protected $_comment;
    protected $_created;
    protected $_email;
    protected $_id;

    public function __construct(array $options = null)
    {
        if (is_array($options)) {
            $this->setOptions($options);
        }
    }

    public function __set($name, $value)
    {
        $method = 'set' . $name;
        if (('mapper' == $name) || !method_exists($this, $method)) {
            throw new Exception('Invalid guestbook property');
        }
        $this->$method($value);
    }

    public function __get($name)
    {
        $method = 'get' . $name;
        if (('mapper' == $name) || !method_exists($this, $method)) {
            throw new Exception('Invalid guestbook property');
        }
        return $this->$method();
    }

    public function setOptions(array $options)
    {
        $methods = get_class_methods($this);
        foreach ($options as $key => $value) {
            $method = 'set' . ucfirst($key);
            if (in_array($method, $methods)) {
                $this->$method($value);
            }
        }
        return $this;
    }

    public function setComment($text)
    {
        $this->_comment = (string) $text;
        return $this;
    }

    public function getComment()
    {
        return $this->_comment;
    }

    public function setEmail($email)
    {
        $this->_email = (string) $email;
        return $this;
    }

    public function getEmail()
    {
        return $this->_email;
    }

    public function setCreated($ts)
    {
        $this->_created = $ts;
        return $this;
    }

    public function getCreated()
    {
        return $this->_created;
    }

    public function setId($id)
    {
        $this->_id = (int) $id;
        return $this;
    }

    public function getId()
    {
        return $this->_id;
    }
}

最後に、以上の要素を全て一つに繋げます。データベース内の既存のエントリーを一覧表示する ゲストブック用のコントローラを作りましょう。

新しいコントローラを作るには zf create controller コマンドを使います。

% zf create controller Guestbook
Creating a controller at
    application/controllers/GuestbookController.php
Creating an index action method in controller Guestbook
Creating a view script for the index action method at
    application/views/scripts/guestbook/index.phtml
Creating a controller test file at
    tests/application/controllers/GuestbookControllerTest.php
Updating project profile '.zfproject.xml'

このコマンドによって application/controllers/GuestbookController.php の中に GuestbookController が作られ、そこには一つのアクションメソッド indexAction() が出来ています。また、このコントローラーの ビュースクリプト用ディレクトリ application/views/scripts/guestbook/ とインデックスアクション用のビュースクリプトも作成されます。

ゲスブックの全エントリーを表示する入り口用のページとして "index" アクションを使います。

では、基本的なアプリケーションロジックを一息に作ってしまいましょう。 indexAction() へやって来るとゲストブックの全エントリーを表示します。これは次のようになります。

// application/controllers/GuestbookController.php

class GuestbookController extends Zend_Controller_Action
{
    public function indexAction()
    {
        $guestbook = new Application_Model_GuestbookMapper();
        $this->view->entries = $guestbook->fetchAll();
    }
}

それからもちろんこれに使うビュースクリプトが必要です。 application/views/scripts/guestbook/index.phtml を以下のように編集します。



Sign Our Guestbook

Guestbook Entries:
entries as $entry): ?>
escape($entry->email) ?>
escape($entry->comment) ?>

注意: チェックポイント

ここで "http://localhost/guestbook" にアクセスしてみましょう。 ブラウザには次のように表示されるはずです。

learning.quickstart.create-model.png

注意: データローダースクリプトの使用

この節で導入したデータローダースクリプト(scripts/load.sqlite.php)は 定義した環境のそれぞれでデータベースを作りサンプルデータを読み込むのに使用できます。 内部では、多くのコマンドラインスイッチを提供できるようにしてくれる Zend_Console_Getopt を利用しています。"-h" または "--help" スイッチを渡すと使用可能なオプションを提示します。

Usage: load.sqlite.php [ options ]
--withdata|-w         Load database with sample data
--env|-e [  ]         Application environment for which to create database
                      (defaults to development)
--help|-h             Help -- usage message]]

"-e" スイッチを使うと APPLICATION_ENV 定数に使用する値を指定できます。 -- 定義した各環境で順に SQLite データベースを作れるようになるのです。 デプロイ時に、アプリケーション用に選んだ環境で確実にこのスクリプトを走らせるようにしてください。

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Zend Framework の紹介
概要
インストール
Zend Framework を学ぶ(主に英語)
クイックスタート(ごく一部のみ日本語)
Zend Framework & MVC Introduction
プロジェクトを作成
Create A Layout
モデルとデータベーステーブルの作成
Create A Form
おめでとう!
オートローディング(英語)
Introduction
Goals and Design
Basic Autoloader Usage
Resource Autoloading
Conclusion
プラグイン(英語)
Introduction
Using Plugins
Conclusion
Zend_Layout 入門(英語)
Introduction
Using Zend_Layout
Zend_Layout: Conclusions
Zend_View プレイスフォルダ入門(英語)
Introduction
Basic Placeholder Usage
Standard Placeholders
View Placeholders: Conclusion
Zend Form デコレータを理解して使う(ごく一部のみ日本語)
Introduction
Decorator Basics
Layering Decorators
Rendering Individual Decorators
Creating and Rendering Composite Elements
結論
Zend_Session, Zend_Auth, Zend_Acl 入門(英語)
Building Multi-User Applications With Zend Framework
Managing User Sessions In ZF
Authenticating Users in Zend Framework
Building an Authorization System in Zend Framework
Zend_Search_Lucene 入門(一部日本語)
Zend_Search_Lucene Introduction
Lucene Index Structure
インデックスのオープンと生成
索引付け
検索
サポートされるクエリー
検索結果のページ化
Zend_Paginator 入門(英語)
Introduction
Simple Examples
Pagination Control and ScrollingStyles
Putting it all Together
Zend Framework リファレンス
Zend_Acl
導入
アクセス制御の洗練
高度な使用法
Zend_Amf
導入
Zend_Amf_Server(日本語)
Zend_Application
導入
Zend_Application クイックスタート
Theory of Operation
コア機能
利用できるリソースプラグイン
Zend_Auth
導入
データベースのテーブルでの認証
ダイジェスト認証
HTTP 認証アダプタ
LDAP 認証
Open ID 認証
Zend_Barcode
導入
Barcode creation using Zend_Barcode class
Zend_Barcode Objects
Zend_Barcode Renderers
Zend_Cache
導入
キャッシュの仕組み
Zend_Cache のフロントエンド
Zend_Cache のバックエンド
The Cache Manager
Zend_Captcha
導入
Captcha の方法
CAPTCHA アダプタ
SimpleCloud API: Zend_Cloud
Document Service Introduction
Queue Service Introduction
StorageService Introduction
Zend_CodeGenerator
導入
Zend_CodeGeneratorサンプル
Zend_CodeGenerator リファレンス
Zend_Config
導入
動作原理
Zend_Config_Ini(日本語)
Zend_Config_Json
Zend_Config_Xml(日本語)
Zend_Config_Yaml
Zend_Config_Writer
Zend_Config_Writer(日本語)
Zend_Console_Getopt
導入
Getopt の規則の宣言
オプションおよび引数の取得
Zend_Console_Getopt の設定
Zend_Controller
Zend_Controller クイックスタート
Zend_Controller の基本
フロントコントローラ
リクエストオブジェクト
標準のルータ
ディスパッチャ
アクションコントローラ
アクションヘルパー
レスポンスオブジェクト
プラグイン
モジュラーディレクトリ構造の規約の使用
MVC での例外
Zend_Currency
Zend_Currency について
Using Zend_Currency
Options for currencies
What makes a currency?
Where is the currency?
How does the currency look like?
How much is my currency?
Calculating with currencies
Exchanging currencies
Additional informations on Zend_Currency
Zend_Date
導入
動作原理
基本メソッド
Zend_Date API の概要
日付の作成
日付関数全般用の定数
動作例
Zend_Db
Zend_Db_Adapter(日本語)
Zend_Db_Statement(日本語)
Zend_Db_Profiler(日本語)
Zend_Db_Select(日本語)
Zend_Db_Table(日本語)
Zend_Db_Table_Row(日本語)
Zend_Db_Table_Rowset(日本語)
導入
Zend_Db_Table_Definition(日本語)
Zend_Debug
変数の出力
Zend_Dojo
導入
Zend_Dojo_Data: dojo.data エンベロープ
Dojo ビューヘルパー
Dojoフォーム要素とデコレーター
Zend_Dojo build layer support
Zend_Dom
導入
Zend_Dom_Query(日本語)
Zend_Exception
例外の使用法
基本的な使用法
Previous Exceptions (前の例外)
Zend_Feed
導入
フィードの読み込み
ウェブページからのフィードの取得
RSS フィードの使用
Atom フィードの使用
単一の Atom エントリの処理
フィードおよびエントリの構造の変更
独自のフィードクラスおよびエントリクラス
Zend_Feed_Reader
Zend_Feed_Writer
Zend_Feed_Pubsubhubbub
Zend_File
Zend_File_Transfer(日本語)
Zend_File_Transfer 用のバリデータ
Filters for Zend_File_Transfer
Zend_Filter
導入
標準のフィルタクラス群
フィルタチェイン
フィルタの書き方
Zend_Filter_Input(日本語)
Zend_Filter_Inflector(日本語)
Zend_Form
Zend_Form(日本語)
Zend_Form クイックスタート
Zend_Form_Element を用いたフォーム要素の作成
Zend_Form によるフォームの作成
Zend_Form_Decorator による独自のフォームマークアップの作成
Zend Framework に同梱されている標準のフォーム要素
Zend Framework に同梱されている標準のデコレータ
Zend_Form の国際化
Zend_Form の高度な使用法
Zend_Gdata
導入
AuthSub による認証
Using the Book Search Data API
ClientLogin による認証
Google Calendar の使用法
Google Documents List Data API の使用法
Using Google Health
Google Spreadsheets の使用法
Google Apps Provisioning の使用法
Google Base の使用法
Picasa Web Albums の使用法
YouTube Data API の使用法
Gdata の例外処理
Zend_Http
導入
Zend_Http_Client - 高度な使用法
Zend_Http_Client - 接続アダプタ
Zend_Http_Cookie および Zend_Http_CookieJar
Zend_Http_Response(日本語)
Zend_Http_UserAgent
The UserAgent Device Interface
The UserAgent Features Adapter
The WURFL UserAgent Features Adapter
The DeviceAtlas UserAgent Features Adapter
The TeraWurfl UserAgent Features Adapter
The UserAgent Storage Interface
The Session UserAgent Storage Adapter
Zend_InfoCard
導入
Zend_Json
導入
基本的な使用法
Zend_Json の高度な使用法
XML から JSON への変換
Zend_Json_Server - JSON-RPCサーバー
Zend_Layout
導入
Zend_Layout クイックスタート
Zend_Layout の設定オプション
Zend_Layout の高度な使用法
Zend_Ldap
導入
API概要
利用シナリオ
ツール
Zend_Ldap_Nodeを使用してLDAPツリーへのオブジェクト指向アクセス
LDAPサーバから情報を取得
LDIFへ、または、からのLDAPデータシリアライズ
Zend_Loader
ファイルやクラスの動的な読み込み
The Autoloader
Resource Autoloaders
プラグインのロード
Zend_Locale
導入
Zend_Locale の使用法
正規化および地域化
日付および時刻の扱い
サポートするロケール
Zend_Log
概要
ライター
フォーマッタ
フィルタ
Using the Factory to Create a Log
Zend_Mail
導入
SMTP 経由での送信
SMTP 接続による複数のメールの送信
異なる転送手段の使用
HTML メール
ファイルの添付
受信者の追加
MIME バウンダリの制御
追加のヘッダ
文字セット
エンコーディング
SMTP 認証
セキュアな SMTP トランスポート
メールメッセージの読み込み
Zend_Markup
導入
さあ始めましょう
Zend_Markup パーサー
Zend_Markup レンダラー
Zend_Measure
導入
計測値の作成
計測値の出力
計測値の操作
計測値の型
Zend_Memory
概要
メモリマネージャ
メモリオブジェクト
Zend_Mime
Zend_Mime(日本語)
Zend_Mime_Message(日本語)
Zend_Mime_Part(日本語)
Zend_Navigation
導入
画面
Containers
Zend_Oauth
Introduction to OAuth
Zend_OpenId
導入
Zend_OpenId_Consumer の基本
Zend_OpenId_Provider(日本語)
Zend_Paginator
導入
使用法
設定
高度な使用法
Zend_Pdf
導入
PDF ドキュメントの作成および読み込み
PDF ドキュメントへの変更内容の保存
ページの操作
描画
Interactive Features
ドキュメントの情報およびメタデータ
Zend_Pdf モジュールの使用例
Zend_ProgressBar
Zend_ProgressBar(日本語)
Zend_Queue
導入
使用例
フレームワーク
アダプタ
Zend_Queueのカスタマイズ
Stomp(日本語)
Zend_Reflection
導入
Zend_Reflectionサンプル
Zend_Reflectionリファレンス
Zend_Registry
レジストリの使用法
Zend_Rest
導入
Zend_Rest_Client(日本語)
Zend_Rest_Server(日本語)
Zend_Search_Lucene
概要
インデックスの構築
インデックスの検索
クエリ言語
クエリ作成用の API
文字セット
拡張性
Java Lucene との相互運用
応用
ベストプラクティス
Zend_Serializer
導入
Zend_Serializer_Adapter
Zend_Server
導入
Zend_Server_Reflection(日本語)
Zend_Service
導入
Zend_Service_Akismet(日本語)
Zend_Service_Amazon(日本語)
Zend_Service_Amazon_Ec2(日本語)
Zend_Service_Amazon_Ec2: Instances
Zend_Service_Amazon_Ec2: Windows Instances
Zend_Service_Amazon_Ec2: Reserved Instances
Zend_Service_Amazon_Ec2: CloudWatch Monitoring
Zend_Service_Amazon_Ec2: Amazon Machine Images (AMI)
Zend_Service_Amazon_Ec2: Elastic Block Storage (EBS)
Zend_Service_Amazon_Ec2: Elastic IP Addresses
Zend_Service_Amazon_Ec2: Keypairs(日本語)
Zend_Service_Amazon_Ec2:リージョンおよび利用可能ゾーン
Zend_Service_Amazon_Ec2: Security Groups
Zend_Service_Amazon_S3
Zend_Service_Amazon_Sqs
Zend_Service_Audioscrobbler(日本語)
Zend_Service_Delicious(日本語)
Zend_Service_DeveloperGarden
Zend_Service_Ebay
Zend_Service_Ebay_Finding
Zend_Service_Flickr(日本語)
Zend_Service_LiveDocx
Zend_Service_Nirvanix(日本語)
Zend_Service_ReCaptcha(日本語)
Zend_Service_ShortUrl
Zend_Service_Simpy(日本語)
Zend_Service_SlideShare(日本語)
Zend_Service_StrikeIron(日本語)
Zend_Service_StrikeIron: バンドルされているサービス
Zend_Service_StrikeIron: 応用編
Zend_Service_Technorati(日本語)
Zend_Service_Twitter
Zend_Service_WindowsAzure
Zend_Service_WindowsAzure_Storage_Blob
Zend_Service_WindowsAzure_Diagnostics_Manager
Zend_Service_WindowsAzure_Storage_Queue
Zend_Service_WindowsAzure_Storage_Table
Zend_Service_Yahoo(日本語)
Zend_Session
導入
基本的な使用法
高度な使用法
グローバルセッションの管理
Zend_Session_SaveHandler_DbTable(日本語)
Zend_Soap
Zend_Soap_Server(日本語)
Zend_Soap_Client(日本語)
WSDLアクセッサ
自動検出
Zend_Tag
導入
Zend_Tag_Cloud
Zend_Test
導入
Zend_Test_PHPUnit(日本語)
Zend_Test_PHPUnit_Db(日本語)
Zend_Text
Zend_Text_Figlet(日本語)
Zend_Text_Table(日本語)
Zend_TimeSync
導入
Zend_TimeSync の動作
Zend_Tool
Using Zend_Tool On The Command Line
Extending Zend_Tool
Zend_Tool_Framework
導入
CLIツールの使用
アーキテクチャ
Zend_Tool_Frameworkを利用してプロバイダを作成する
出荷されたシステムプロバイダー
Extending and Configuring Zend_Tool_Framework
Zend_Tool_Project
導入
プロジェクトを作成
Zend_Tool Project Providers
Zend_Tool_Project Internals
Zend_Translate
導入
Zend_Translate のアダプタ
翻訳アダプタの使用法
ソースファイルの作成
翻訳用の追加機能
Plural notations for Translation
Zend_Uri
Zend_Uri(日本語)
Zend_Validate
導入
標準のバリデーションクラス群
バリデータチェイン
バリデータの書き方
検証メッセージ(一部日本語)
Zend_Version
Zend Framework のバージョンの取得
Zend_View
導入
コントローラスクリプト
ビュースクリプト
ビューヘルパー
Zend_View_Abstract(日本語)
Zend_Wildfire
Zend_Wildfire(日本語)
Zend_XmlRpc
導入
Zend_XmlRpc_Client
Zend_XmlRpc_Server(日本語)
ZendX_Console_Process_Unix
ZendX_Console_Process_Unix
ZendX_JQuery
Introduction
ZendX_JQuery View Helpers
ZendX_JQuery Form Elements and Decorators
Zend Framework のシステム要件
導入
Zend Framework 移行上の注意
Zend Framework 1.10(一部日本語)
Zend Framework 1.9(一部日本語)
Zend Framework 1.8(日本語)
Zend Framework 1.7(日本語)
Zend Framework 1.6(日本語)
Zend Framework 1.5(日本語)
Zend Framework 1.0(日本語)
Zend Framework 0.9(日本語)
Zend Framework 0.8(日本語)
Zend Framework 0.6(日本語)
Zend Framework PHP 標準コーディング規約
概要
PHP ファイルの書式
命名規約
コーディングスタイル
Zend Framework ドキュメント標準(一部日本語)
概要
ドキュメントファイル形式
推奨事項
Zend Framework MVC アプリケーションのために推奨されるプロジェクト構造
概要
推奨されるプロジェクト・ディレクトリ構造
モジュール構造
リライト設定ガイド
Zend Framework パフォーマンスガイド
導入
クラスの読み込み
Zend_Dbパフォーマンス
国際化(i18n)とローカライズ(l10n)
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